魔法と剣、エルフとドラゴンの時代前王の突然の死去から物語が動き出した・・・
前王の葬儀の嵐の日、残された若き王妃と、その息子デポロジューの前に、前王の従兄弟を名乗る「ケンラウヘル」という男が現れた。
ケンラウヘルに魅了された王妃がケンラウヘルとの婚姻を結ぶと王位を手中にしたケンラウヘルは圧政と他国への侵略を開始した。民は畏怖を込め、反王または黒の王と呼ぶようになった。
この事に対して、前王の息子であるデポロジューの身を案じた王妃の手により、前王の血盟に預けられる事となる。
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